<ホワイトニング治療>

こんなお困りごとはございませんか?

歯が黄色い
歯の色が気になる
歯の色が他の色と違う

大林歯科医院のホワイトニング治療の特徴

【特徴.01】

丁寧なカウンセリングと説明

初めに患者様の大切な歯への思い、お悩み、疑問、なんでもお聞かせください。

ホワイトニングについて十分な説明をさせていただきます。
患者様ご自身が現状を正確に把握され、充分にご納得して頂いた上で、治療をすすめていきます。

審美01

【よくあるご質問】

・どのくらい歯の色は白くなりますか?

ホワイトニングで得られる歯の白さは、患者様の元々の歯の色合いから徐々に白くなっていきますので、仕上がりには個人差がございます。詳しくはDr.までお気軽にご相談ください。大体、数週間~1か月位で効果が実感出来ると思います。

・どんな歯でも白くなりますか?

過去、服用されていたお薬(テトラサイクリン系の抗菌薬など)、生まれつき、病気による歯の変色は白くすることが出来ません。

ホワイトニングは、患者様の色のタイプや、既往によって適応が変わってきますので、事前に十分なカウンセリングが必要です。また、万一ホワイトニングが適でなくても、被せ物で対応する等、他の治療法もありますのでお気軽にお声がけ下さい。

・どんな薬剤を使用しますか?安全性は大丈夫ですか?

過酸化尿素を使います。過酸化尿素は体温で分解され、過酸化水素へ変化します。

過酸化水素はオキシドールに代表されるように消毒薬として用いられており、過酸化尿素は過酸化水素よりマイルドなので、新生児のお口の中の消毒にも用いられるくらい安全な薬剤です。

薬剤の副作用ではありませんが、ホワイトニングを行うことで、知覚過敏(歯がしみる)が起こる事があります。

ホワイトニングをすると、歯の表面を保護する役割を持つ「ペリクル」という膜が剥がれます。このペリクルが剥がれる事でホワイトニングの薬剤が浸透し、歯を白くするのですが、その際、歯の内側にある「象牙質」を露出させます。象牙質には多くの知覚を司る組織が入り込んでおり、そこに薬剤の刺激が加わる事で痛みを感じるようになるのです。

ホワイトニング治療が終了すれば、ペリクルは再生しますので、時間の経過とともに軽快していく事が多いです。

対応策として、

・低濃度のホワイトニングジェルを使う
・知覚過敏抑制作用が配合された歯磨剤を使用する

等があります。

・実際にどのようにホワイトニングするのですか?

当院ではホームホワイトニングを採用しています。

ホームホワイトニングは一度、ご来院頂き、患者様の歯の型を取らせて頂き、その型を元にオーダーメイドのマウスピースを作成します。後日、再来院された際に、マウスピースと薬剤をお渡しし、ご自宅でマウスピースの内側に薬剤を入れて装着しホワイトニングを行います。期間は個人差がありますが、通常4週間、長い場合で10週間ほどかかります。

ホームホワイトニングの利点として、

・低濃度の薬剤を使用し、時間をかけてゆっくりとホワイトニングを行う事で、上記の知覚過敏を含む、不快症状をある程度抑制する事が出来ます。

・来院頻度を少なく出来るので、お仕事等でお忙しい患者様でも、気軽にホワイトニングして頂けます。