<一般歯科治療>
こんなお困りごとはございませんか?
歯が痛い、しみる
歯が欠けた、被せ物が取れた
入れ歯が合わない
最近、歯の間に食べ物がよく詰まる
歯茎が腫れている、痛い
白い被せ物にしたい
大林歯科医院の一般歯科治療の特徴
【特徴.01】
メンテナンスを含めた包括的な治療
歯の治療は削って詰めて、
はい終わり・・とはいきません。
歯は歯ぐきや、その下の骨で支えられており、
それらを壊してしまうのが歯周病です。
折角入れた詰め物や被せ物を、これから先もずっと使っていただくために、
当院では予防管理に力をいれています。
虫歯治療終了後も、数か月に一度、定期健診でお口の状態チェックと、お掃除を兼ねたメンテナンスを行っています。
数年後、十年後の健康を見据えた「健口」づくりの一助で在りたい。
私達の願いです。
【特徴.02】
丁寧なカウンセリングと説明、治療計画
歯医者さんでの治療は誰でも不安なもの。
安心して治療を受けていただくために、患者様のお話をじっくりとお聞きし、お一人お一人に対して十分な説明をさせていただきます。
そのうえで、患者様のお口の中全体を考えた治療方針を考え、ご提案します。
患者様ご自身が現状を正確に把握され、充分にご納得して頂いた上で、治療をすすめていきます。
【特徴.03】
麻酔時の痛みを極力和らげる
「歯医者の麻酔が嫌い」
そうおっしゃる患者様は、実は少なくありません。
治療中、痛みを抑えるために麻酔を使用する事があります。
痛みを抑えるために使う麻酔が、患者様の苦痛の種になっては本末転倒です。
麻酔の痛みの原因は大きく3つあると言われます。
① 刺入時の痛み
② 薬液注入時の急激な圧による痛み
③ 薬液と体温の温度差による痛み
当院では以下の対策で、麻酔時の痛みの軽減に努めてます。
① 表面麻酔(塗り薬)を用いて、注射(麻酔)する部位周辺の知覚を鈍らせます。
② 必要に応じて電動注射器を使用し、一定の速度と圧で麻酔液を注入します。
③ 必要に応じて麻酔器機を温める事で、体温との温度差を少なくして痛みを軽減します。
勇気をもって、当院に来て下さった全ての患者様に、少しでも快適に治療を受けて頂けるよう対応させて頂きます。どうぞ安心してご来院ください。
大林歯科医院の虫歯治療
虫歯は虫歯菌(細菌)が原因でおこる感染症で、菌が出す酸が歯を溶かしてしまう病気です。
一度、歯に穴があいてしまうと基本的に自然治癒は望めません。
当院では、虫歯の状態を4段階で把握し、それぞれの段階にあった適切な虫歯治療で、なるべく「歯を削らず」、「神経を残す」治療を行っています。
C1:(軽度)虫歯
歯の表面を覆っているエナメル質が溶けている状態です。
ブラッシング指導と、定期管理で、歯の再石灰化を促す。または、白いプラスチック系の樹脂を虫歯をとった所につめます。
C2:(中程度)虫歯
歯の表層だけでなく、内部の象牙質にまで穴があいている状態です。
虫歯が大きいので、白いプラスチック樹脂では強度不足なため、詰め物を入れる事が必要です。
C3:(重度)虫歯
虫歯が更に大きな穴になり、歯の中の神経にまで及んでいる状態です。
激しい痛みを伴う事が多いため、神経を抜く事も、この段階では検討します。
C4:(末期)虫歯
歯が崩れてしまい、根っこのみになっている状態です。
この段階では、歯を残す事が難しいため、抜歯を検討します。
大林歯科医院の自費診療(セラミック補綴)
患者様のご希望により、被せ物をセラミックやジルコニアにすることで、より審美的、機能的要件を高めた治療(白い被せ物)が可能です。
当院では有限会社ディエスケイ様(歯科技工所)と協力し、二人三脚のチーム医療で治療を行っています。必要に応じて、ベテラン歯科技工士が治療に同席し、共に被せ物の最終調整を行います。長期間美しく、咬みやすい被せ物を患者様に提供出来るよう、努めています。
大林歯科医院のメンテナンス(予防管理)
「自分の歯でずっと噛みたい。食べたい。」
誰しもが思う願いです。
それを実現するのは、虫歯治療ではなく、
「虫歯になりづらくする為の治療」
「歯を支えている骨を守っていく為の治療」です。
口の中に見えている歯を「家」と例えると、
歯を支えている骨は「基礎工事」みたいなものです。
如何に綺麗な家(歯)を建てても、
その下の土台(骨)が疎かであれば、長期安定は望めません。
目に見えない部分が実は一番大切なのです。
当院の予防管理は、お口のケア(お掃除)や定期健診が主です。
専門の器具を用い、強固に沈着した歯石や、歯周病の原因となるプラークを除去します。
数か月おきに定期的に来院して頂き、お口の状態を正しく保っていきます。
もし、その際に異常が見つかった場合も、早期に治療をスタートさせる事で早期回復が見込めます。
痛くなってから来る。
のではなく、
痛くならない為に来る。
そんな場所で在りたいと思っています。
大林歯科医院の入れ歯治療
補綴物(差し歯や入れ歯など)はその性質上、数ミクロンの誤差でも患者様のお口に入れると大きな違和感となって現れます。そこで大切になってくるのが、入れ歯や被せ物を作ってくれる歯科技工士との連携です。
当院では歯科技工士と二人三脚のチーム医療で治療を行っています。入れ歯のバネ(はり金)の部分を目立たない材質に変えたノンクラスプデンチャー(自費診療になります)も作成可能です。患者様、お一人お一人のニーズに合わせた入れ歯治療をご提供します。